












大麻啓発動画「なぜ大麻に手を出すの?」
制作期間
役割
2021.09 ~ 2021.11
グループ制作 企画/マネジメント/脚本
大麻啓発動画「なぜ大麻に手を出すの?」を制作しました。
本動画は学生に向けた身近に潜む大麻の恐ろしさを広める事を目的とした啓発動画です。
制作は脚本から撮影編集まで私が部長を務める「メディア系愛好会vinci」で行い、私は企画からマネジメントまでを担当しました。
この映像作品は九州産業大学から依頼を受け制作しました。
そして福岡市、福岡市薬剤師会、エフエム福岡主催の「第12回 NO DRUG,KNOW DRUGキャンペーン」にて大学生が制作した啓発動画というコーナーで紹介して頂きました。

物語のストーリー
主人公はコロナ禍の大学生活で退屈な日々を送っていました。
そんな時に幼馴染のケンタに偶然遭遇し、大麻を勧められます。最初は興味をしめさなかった主人公でしたがつい一度吸ってしまいます。
そこから中毒となり変わり果てた姿になってしまうというストーリーです。
映像制作に至るまでの経緯
九州産業大学から依頼を受け大麻啓発動画の制作を開始しました。テーマは「大麻に手を出してしまうきっかけ」でした。
テーマをもとに各グループに分かれ、大麻の恐ろしさや身近さが伝わるストーリーを各々で出し合い、監督と演出家で物語を制作していきました。
私は脚本から参加しスケジュール調整や撮影補助を行いました。
大麻に対する若者の意識
コロナ禍で退屈な大学生活を送っている主人公の姿は現代の大学生は共感する部分があると思います。そんな日常から大麻に手を染め悲しい結末を迎える演出は大麻の身近さや恐さを感じさせる内容です。大麻が人体に与える影響についてはさまざまな見解がありますが、試聴した人が「大麻は怖い」という意識を持ってもらいこの動画を通して法律を犯す抑止力になってほしいという思いから少し恐さを感じる演出にしました。

クライアント
公開
URL
九州産業大学 / 福岡市 / エフエム福岡
2021.08.29